オペラで有名な「椿姫」の
原作。
深く愛し合っていながらも、
すれ違い、
結ばれなかった、
悲しい2人の物語。
椿姫と呼ばれる、娼婦マルグリットと
青年アルマン。
愛故の行動か、
全て嘘なのか…
本当にマルグリットの気持ちを掴めているのか
悩み、揺れ動くアルマン。
一方で
アルマンの魅力に引き込まれていく
マルグリット。
アルマンが回顧しながら語っている
という書き方なのですが、
あっという間に読み終わって、
長さを感じさせない作品でした。
悲しい。悲しいけど、
それだけだったとは思いたくない。
そんな気持ちにさせられました。