アフォーダンスについての
付け焼き刃な自分の解釈をまとめてみました。
ニュアンスが伝わったらいいなぁ。
_01
液体を入れておく。その可能性を前に、人間は熱々の珈琲を注いだり、緑茶を注いだり、紅茶を蒸らしたり、時には冷たい液体を入れている。縁に口をつけ、中の液体を飲み尽くす。ある時不意に体が浮かぶ。回る世界。近づく地面。そういえば、自分には"投げる"可能性も"割れる"可能性もあったんだ
_02
可能性の話をしよう。我々に働きかけてくる輩は、生き物に限らない。星の力ともいうべきものが、我々を裂き、砕き、離れ離れにした。我々はそのような可能性を知識の前に所有していたのだ。だからこそ、今の世界があるのだよ。解るかね、我々を支えに生きるものたちよ。
_03
無限の可能性を探索せよ。その手に掴まれるはずの未来は、君に見つけられるのを待っている。常識に囚われるな。他人のいう限界を飛び越えていけ。世界は、生きとし生けるもの全てに対して、平等に存在している。環境から提供された全てを、生かすも殺すも君次第。
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