文庫版860ページ、読み終わりました~
S&Mシリーズは、これにて終了。
今年中に読めて良かったです♪
一昨日読み始めて、
作品の設定とほぼ同じ時期に、この本を読んでいる事実に少し驚き、
シリーズの10作品をとりあげた引用に、流石っ!!と思い、
あっという間に引き込まれて、
ダンジョンを連れ回されて、
ゴールまでたどり着かせてもらった・・・といった印象。
ユーロパーク。
現実でありながら、仮想空間。
消えた死体。
非現実的でありながら、絶対的な死。
天才は、誰の目にも触れない。
ただ、絶対的な存在。
舞台は揃った。
登場するのは
有限であり、
微小でしかない、ただそれだけの・・・
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