エリーのアトリエ② ~ザールブルグの錬金術士2~＊by 工藤治

ゲームしながら、
小説の内容を思い起こしてました。


予言の書は
後の試練を暗示する。

マルローネの危機を察知したエリーは
仲間と共に、西の港町カスターニェを目指すのだった―

1人の少女が、
悩み苦しみながらも、持ち前の明るさで壁を乗り越え、
成長していく物語。


山形伊左衛門さんのイラスト、
めっちゃ好き～♪

アトリエシリーズはたくさんあるけど、
ずば抜けてると思う。
エリー＆リリーだけなのが残念。

機械仕掛けの蛇奇使い＊by 上遠野浩平

ルルド・バイパー。
"闘争と破壊の化身"。

そして、もうひとりの僕―。

余計な雑音、光の屈折、
その先で2人が出会うとき、
大帝国を揺るがす陰謀が幕を開ける…


ルルドさん、大好きだ～♪
特に表紙。色合いもたまらん･･･
長髪、包帯、中性的…ストライクゾーンです(笑)

エリーのアトリエ① ~ザールブルグの錬金術士2~＊by 工藤治

あー、久々にエリーやりたい。

最近、パソコン以外でゲームしてないな･･･

小説版はオリジナル要素も入っていて、
なかなか面白いです。

ゲーム内のイベントも混ぜ込んで書かれているので、
プレイしたことある人は、その場面を思い起こしながら読んでいけると思います。

誰が何を言おうと、
とりあえず、アイゼル愛してる♪


錬金術とは何なのか。

人のため？
自分のため？
名声のため？
お金のため？

手を伸ばして掴み取ったと思った瞬間、
儚くも消え去る真実･･･

―明日なんて、見えない。


後半に続きます。

マリーのアトリエ ~ザールブルグの錬金術士~＊by 工藤治

大好きなアトリエシリーズ。
そのノベライズ版です。

これ、
小学生の頃から読んでるな～

といっても、
ゲームではエリーしかプレイしてない(>_<)
マリーも
そろそろ買いたいです。
…って、何年か前から言ってる(苦笑

ルーウェンとかミューさんに
会いたい…♪


城塞都市、ザールブルグ。
そこに聳え立つ
王立魔術学校"アカデミー"。

錬金術を究めんとする者たちが集う、
学問の殿堂。

創立以来の問題児、
マルローネが受け取ったのは
最後の砦、アトリエと
5年後の卒業試験…

仲間たちを巻き込み、
マリーの大奮闘が始まる―


最近、本屋さんで
桜瀬琥姫さんの漫画を見て
何処かで見たような絵…
と思っていたら、
マリーのイラスト担当さんでした。

セカイはつながっている―

刀語 第四話 薄刀・針＊by 西尾維新

何やら、化かされた気分…(ぇ

いつの間にか終盤で、
あれっ!?
何か大切なことを忘れているような…
という気分になりましたよ～(￣∀￣)

やっぱ、七実姉さん強かった!!
竹さんのイラスト、可愛いなぁ♪
素敵だが、怖いぞ…

まにわに、虫組登場。
分かってはいたけれど…やっぱり可哀想な結末。

七花も、とがめも、頑張った。うん。


大変な戦いだったが…今月の旅も無事におわったな、なぁしちりん。
そなたの活躍もあって、報告書も捗りそうだ。
錆の言葉も、伏線として読者の興味をそそることだろう―


まさしく禁じ手！
1度限りとはこのことか！
導入部から中盤戦へ、怒濤のごとく駆け抜ける！
次巻も楽しみ、刀語の第4巻♪